大宮エリーさんの
『生きているということ展
』に行ったときのこと。
心のどこかで思っていても、積もっていても、
じっくり見つめる時間がなかなかないこと。
森の中を探検しているような気持ちで、
“生きているということ”を、
自分に改めて問いかける時間を持つことができました。
履いていたハイヒールから、
受付で貸してもらった上履きに履き替えて、いざ出発!!
渡された懐中電灯を手に、子供の頃の自分に戻ったような、
ワクワクする冒険心と一緒に
“生きているということ”の深い森の世界へ…
冒険の最後には、幸せにたどり着いて、
心が癒されるような気持ちに…
とっても素敵な展覧会でした。