映画『結婚しようよ』が2月2日公開されました!
監督は佐々部清さん、全編吉田拓郎さんの曲が流れる家族をテーマとした作品です。

初日の舞台挨拶には、朝早くにも関わらず、満員のお客さんが観に来てくださいました。

映画の中で父娘を演じた三宅裕司さんと私は、この日、タキシードとウエディングドレスに身を包み、
劇場の後ろの扉から登場。
本物の結婚式さながら、客席真ん中の通路をヴァージンロードに見立て、
赤絨毯の上を正面のステージまで腕を組んで歩きました。

父親役の三宅さんと歩いた映画館のヴァージンロードは、大勢のお客さんに見守られている温かさと、
公開初日を迎えられた喜びに、本当に胸がいっぱいになりました。
ステージ上では、佐々部監督と、家族を演じた真野響子さん、中ノ森BANDのAYAKOちゃん、
私の結婚相手となった金井勇太さん、温かい夫婦役を演じられた松方弘樹さんと入江若葉さん、
三宅さんの同窓生役の岩城滉一さん、モト冬樹さん、中ノ森BANDのメンバー(シナモン、ゆっこ、チータ)、
ガガガSPのコザック前田さんという豪華キャストが勢揃い。

舞台挨拶では、三宅さんの冗談を真野さんが受けて返すという、息の合った夫婦役の様子が垣間見られたり、
AYAKOちゃんが天真爛漫な役柄ぴったりのトークで盛り上げたり、モトさんが壇上でズッコケたりと、
大きな劇場に笑いがいっぱい溢れ、一つになるような、ほのぼのとした楽しい雰囲気となりました。

最後に、私が持っていたブーケのブーケトスと、
節分にちなんでハートの種を客席に向かって投げる豆まき(種まき?)が行われ、
初日の舞台挨拶が晴れやかに締めくくられました。

『結婚しようよ』の舞台挨拶が終わってから、この映画に携わる方々を集めた打ち上げ会が催されました。
私はそこで久しぶりに撮影スタッフの方々にお会いして、お話する事ができたので、すごく嬉しかったです!

また、『結婚しようよ』が公開された翌日、東京都内は朝から雪が降り積もりました。
そんな中、『結婚しようよ』を観に来てくださった方が大勢いらっしゃったという話を聞きしました。
足下の悪い中、劇場まで足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。

映画をご覧になって、少しでも温かい気持ちになっていただけたとしたら幸いです。
『結婚しようよ』は、家族の温かさを感じてもらえる作品です。
R45世代の方々だけではなく、若い世代の方々にも、是非お薦めしたい映画です。


ネイルもウェディングドレスに合わせて、<brピンクに白のフレンチにしてもらいました♪>