(^_-)-☆ 今日も人生にありがとう。。。
●04/13 朝からそぼ降る雨の一日となりました
姉の葬儀も日蓮・法華宗の僧侶に寄り
恙なく執り行われすみました
櫛が抜けるように兄弟姉妹も半数が☆となってしまいました。。。
寂しいものです
我…残された人生の時間はあと僅か
生きた証を一つでも多く残したいと思うのです~
日蓮宗のご葬儀は日蓮聖人の「法華経(ほっけきょう)を信じ、南無妙法蓮華経を受持するものは、霊山浄土(りょうぜんじょうど)に往詣(おうけい)できる」という言葉をよりどころとして営まれ、故人をその霊山浄土に導くのが儀式の中心になります
ちなみに霊山浄土(りょうぜんじょうど)とは、インドの霊鷲山(りょうじゅさん)のことで、インド・ビハール州のほぼ中央に位置する山
お釈迦様が教えを説いたというその地を浄土として、今もなおそこで法華経を講じておられるとの信仰から、「南無妙法蓮華経」を中心に仏の世界を表したといわれる「曼荼羅(まんだら)」をご本尊に掲げます
霊山浄土
日蓮は日本第一の法華経の行者である。我が弟子信者等の中に私の後から来る者がいたなら、梵天、帝釈天、四天王や閻魔法王等の前で「日本第一の法華経の行者、日蓮御房の弟子信者なり」と名乗って通られるがよい。この法華経は三途の河を渡る時には船となり、死出の旅路では大きな白牛が引く車となり、冥途への道中では燈明となり、霊山浄土へ渡す橋ともなるだろう。霊山へ来られたなら、その入り口である北東の方角(丑寅)の渡口で日蓮をお呼びなされ。必ずそこでお待ちしておるから
今日の糧
人生最後を迎える時、最も不安なのは「死後自分はどうなるのか」ではないでしょうか。
その時、このように明確に行き先が示されたなら、どんなに大きな安らぎが得られることでしょう。
ただ大聖人の懐へ飛び込んで行けばよいのです。
そのためには日々の信心が肝心です。
身に心に大いにお題目を貯えようではありませんか
いつも お時間割いて~
お立ち寄り、誠にありがとうございます
ご訪問に感謝です
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