(@^^)/~~~  友 よ… | Mt.Fuji 富士山便り

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(^^♪ 心ときめく~日本一の富士山の今を…お伝えします
    (*'ω'*) この地に生まれ、富士に寄り添い今日も生きている

    ♡素敵な貴方に出逢えて…ご縁に感謝します

 (@^^)/~~~  友 よ…

 

 

    町の広報紙12月号が届いた

 

    なんと、昔は毎日のように合い高校まで同じ机を並べていた

    竹馬の友が、功績が認められ町の教育功労者表彰を受賞と

    載っていた クローバー心からおめでとう と祝福します

 

    

     私が生まれ在所を離れてしまい、近いのだがなかなか逢えず

    ご無沙汰だが 

    互い健康に留意して残りの人生頑張ろうよ

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   音譜   音譜  音譜  音譜  音譜

 

 

 

 

江戸時代の昔より、この地では富士山二合目に自生するスズ竹を使った、ざるなどの日用品作りが盛んでした。
しかし、日本各地の他の竹製品産地と同様、プラスチックやステンレスといった安価な工業製品に押され、収入が減り作り手の数も減り、やがて存亡の危機に立たされました。
そこで地元の職人や、仕事を退職した方々が中心となり、このすばらしい竹製品を後世に伝えるべく、昭和54年に「ザル学校」を立ち上げました。
現在もここ勝山ふれあいセンター(富士河口湖町勝山出張所)の伝統工芸室では、地元の方々のみならず、他県からもこの伝統工芸品に魅せられた方々が通いつめて、日々ざる作りに腕を振るっています。

 

 

 

戦争の記憶

今日8月15日は終戦の日です。先の大戦が終わった日です。
スズ竹伝統工芸センターにも先の戦争にまつわる品物が残っています。

 
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●スズ竹で編まれた帽子とその型です。
  先の戦争で日本は東南アジアなど暑い地域にも出兵していきました。鉄兜(てつかぶと)自体も
  とても熱くなってしまい、そのままかぶるのは大変なのでこの帽子をかぶとの下にかぶったそうです。
  軍需品として大量に生産され、出荷されていきました。
  今はセンターにも1つしか残っておらず、この型を使って帽子を作ろうという職人もいませんが、
  戦争の記憶としてこれからもずっと残していきたいと思います
 

●今日は嬉しい出来事がありました。
 夏に親子体験をしましたが、参加してくれた児童がそのときの様子を掲示物にまとめてくれ、

 それが山梨郷土学習コンクールで入選したと報告に来てくれました。
 

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勝山のスズ竹細工の歴史や親子体験で感じたことなどが大変上手にまとめられており、とてもすばらしい掲示物になっています。入賞したとのことで審査員の方も高く評価したのだと思います。

 

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    びっくり  彼は2年前の夏には~こんなテレビ番組に出でいた

 

 

 

 

 

   

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