ここ、数日間、上空の強烈な寒気が、流入しているために、日本全国的に、猛烈な寒さが厳しい朝晩が続きますが、皆さんは、おかわりなく、御過ごしと思います。


 また、芸能人関係の話題なのですが……。

今日のゴシップ記事で、北川景子さんが、第二子の妊娠中とのこと。本当に、おめでたい明るいにユースです。彼女の長女は、3才。夫は、あの性格の良いDAIGOさん。私は、彼の性格の良さは、あのかつてのバラエティー番組の「ボンビーガール」と言う番組で、成る程と感心してから、少しだけ、ファンですね。性格の良さは、年齢が上がる程、必要なアイテムだと痛感していくからです。因みに、この番組は、森泉さんも、レギュラーでした。あの番組は、独身の若い女性が、苦労して居る現状を紹介して、彼女の暮らしぶりをDAIGOさんが、訪問して、インタビューして、紹介する番組のコーナーを、彼が、担当していました。当時は、DAIGOさんも、独身で、取材対象の若い女性も、独身女性でしたので、偶々、取材する相手の容姿が、可愛い人や美人な人だと、やはり、彼も男性なので、本音で、「あぁ、綺麗な人ですね!」とか「可愛い人ですね!」と正直なコメントをしていましたが、登場人物の女性は、毎回、綺麗な人ばかりではなく、一般的な人やかなり、太めの方や容姿が、苦労で、老け込んでいたり、男性的なお顔だったり、勿論、不美人の人も、出演する機会もある番組でした。

 ところが、彼は、たとえ、どの様な容貌の女性でも、いつも、笑顔で、「頑張ってますね!凄いですね? 創意工夫してますね!たくましいですね?」等と感嘆や賛辞や声援を送りながらの番組を流していました。本当に、いい人なの!

 普通、若くて、イケメンで、芸能人だと、つい、自分が、特別だと勘違いして、容貌の良くない若い女性には、冷たく洗うタイプが多いのが、売れている芸能人にも、多いのですが、勿論、一般人の若い男性にも、この様な対応の人も、居るのが、大抵の世の中です。

 ところが、毎回、録画して、時間が取れた時に、観ていても、彼の対応は変化は、全く有ません。

 はぁー凄い!驚きましたね? この辺りでDAIGOさんの性格の良さが、確信に変わりましたね。おそらく、北川さんも、この番組を観ていらっしゃったのではないかと、私は、個人的に推測しております。

 全くのお似合いの平成の代表的な芸能人での現代のモデル夫婦に成りましたね!夫婦共働きで、夫も、家事育児に協力的なケースとしての。

 私達、昭和の芸能人での現代のモデル夫婦は、やはり、三浦友和さんと山口百恵さんの御夫婦ですね。百恵さんは、結婚と同時に、芸能界を引退して、専業主婦で、お子さんを二人育て上げ、決して、芸能界には、カムバックしませんでした。

 私達世代の結婚したら、お勤め先は、寿退社して、専業主婦しながら、子育てする。そして、たまに、パートで働くと言うケースが多いです。


 今の20代30代の若者たちは、夫が、エキスパートに働いて、高年収を得ている人以外は、大抵は、夫婦は、協力し合って、その家庭を、運営していかないといけない時代に移行しております。

 女の子が産まれたから、そんなに、教育に力を入れなくても?と思われますが、女の子でも、ただ、成長すれば、良いわけではなく。

 何かの御仕事に必ず就ける様に、親も、子供を育てる戦略における能力が問われる社会です。

 私が、子育て中に、偶々、一期一会で、出会った妻たちは、口々に、「我が家の辞書には、(子供を)非正規、フリーターと言う言葉がないわ!」と逞しく、言い除けていました。

 おそらく、既に、そうでしょうが、今の30代以外は、何かの御仕事に必ず就いていない若者は、恋愛は出来ても、その後の結婚は、話が長々、進まないケースが、増加していくと私は思います。

 男性たちも、(エキスパートクラス以外) 家事育児に協力的ならざる終えない結婚生活が待っているでしょう。

 一都三県では、習い事の送り迎えのエンジェルシッターやチャイルドシッター等とを家庭内で、時間と手が及ばない事を、効率良く、依頼するケースも増えています。

 どの様にして決婚生活を成し遂げるかは、そのお相手との価値観が、近い程、摩擦なく、其れが可能でしょう?

 私が子育て中から、その傾向は、明らかに、成りつつありました。ですから、私の娘は、私立校に進学致しましたが、(大抵の同級生たちは、有名大学や有名女子大学に進学致します。) 私は、いずれ、事務職への就活になってしまいます。ですから、進学にしても、専門職に就ける大学を選びました。

 事務職ですと、たとえ、長くお勤め出来ても、女性の社員は、精々正社員は、40代迄が多いのです。企業としては、40代の女性に、段々上昇する賃金を払うよりも、新卒で、ピチピチと若い20代の女性を二人雇うことが出来るのならば、40代社員が、50代に成る迄には、リストラ対象のリストアップされてしまいます。

 (其れが、今までの男性社会の日本でしたから、おそらく、余り、この意識は、変わっては居ないと、認識しております。)

 母も、常に言っておりましたが、芸能界で起こることは、金額は、一般人とは、異なるけど、やっていることは、変わらない結婚ケースや恋愛縺れ、不倫事件、三角関係、離婚は、一般人とも変わらない。観ていると、何かと面白い観察出来ると。

 私も、そう思います。色々な性格や学歴の違いや出身地の違い、その人の家庭環境、両親、兄弟姉妹等、両親の御仕事。 

 興味深く、見れるのが、芸能界なのでしょう?

それ故に、彼等は、売れると若くても、破格の年収が、弾き出される訳ですから。

 プライバシー無いのは、その高年収に、予め、コミコミなのでは? マスコミに、プライバシー侵害される保証料としての高年収なのではないかと、私は、高校の時から、そう感じていました。

 興味深いケースが、目についたら、また、書きます。