善逸の羽織柄 鱗文様

 

【鬼滅の刃】で丹次郎と共に戦う、我妻 善逸が

羽織り柄が鱗文様と思われます。

 

善逸の羽織の柄は、三角形を組み合わせた「鱗(うろこ)文様」をアレンジしたもので、三角形は魔物や病を示すものであり、三角形を描くことで忌み嫌うものを追い払う魔除けや厄除けの意味で使われるように。形ある鱗文様」は、正三角形あるいは二等辺三角形を上下左右に連続して配置した「幾何文様」の一つ。

 

形や大きさが同じ図形を規則正しく並べ、その文様の部分と地の色がそれぞれ入れ替わる文様は「入れ替わり文様」とも呼ばれます。

 

三角形の連続する様子を魚や龍、蛇の鱗に似ていることから「鱗文様」と呼ばれるようになりました。

 

善逸の技である雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃、神速

 

これは、想像の域を超えれませんが、稲妻のように早く

 

一瞬に光る雷と雷神を想像させ、その竜の鱗

模様でもある気がしますね。

鱗文様の和柄鼻緒にハンドメイドして、製作してみました。

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