半分が毘沙門亀甲柄

話題の【鬼滅の刃】、作中登場する柱の一人富岡義勇が羽織っているものが、半々羽織

写真半分左側が、【毘沙門亀甲文様】

【5本指サンダル】Fujisandal和柄鼻緒/毘沙門亀甲
               【公式サイト】

亀甲文様には多くの派生文様があり、単純な六角形をつなぎ合わせた亀甲つなぎ・その六角形の中に花弁をあしらった亀甲花菱・亀甲を三つ組み合わせた毘沙門亀甲など多くの派生文様が存在します。

こちらのページにも詳しい記事
#毘沙門亀甲文様と縁起
この鬼滅の刃に登場する富岡義勇の半々羽織は半分は友の形見柄(錆兎)、残りの半分は
鬼に殺された姉の形見柄と。

 

何故、半々羽織でこの和柄を羽織るのか

作中で錆兎が羽織っていたのが毘沙門亀甲柄であったので、錆兎の家系の関連と想像し
ても、おかしくはありません。
まだまだ、今後も【鬼滅の刃】は見どころが、続きますね!