こんにちは
TrueStoryです
今日は本を読んでいて
とても良い事が書いて
あったので
ぜひこちらでも
共有したいと思います。
これは子育ての本に
書いてあったのですが
子供を褒めるときに
・本人の資質を褒める(優しい、可愛い、賢いなど)
・結果を褒める(良くできたね、ちゃんとできて偉いね)
・プロセスを褒める(そこの色を工夫したんだね。
今日は、〇〇までできてたね)
という3つのパターンのうち
(上二つはどれもやりがちですよね)
実は一番下の
プロセスを褒めた場合は
プロセスを褒めてもらえると
失敗するかどうかより
より難しい事にチャレンジしてみたい
という意欲が湧くのでしょうね
これって大人にも
すごく有効だと思いませんか?
ほとんどの人が
出来たら褒めてもらえる
もしくは資質を褒められる
そんな幼少期を過ごして
来たと思います
なので、失敗したら
ご褒美がもらえないので
チャレンジ自体が怖くなりがちで
特に
自分にとって大好きな事ほど
チャレンジって怖くないですか?
これって思考の癖なので
治すには努力が必要ですが
自分が喜ぶ為の努力なので
私はしてみる価値があるな
と思いました。
特に、脳は証拠に弱いので
子供の研究結果を見て
私はすぐに取りかかりました 笑
意識をフォーカスする事って
エネルギーを使うので
無駄な事には
注ぎたくない
というのは生物として
至極当たり前だな
と思うのです
なので、こうやって
心身共に有効そうだと
思考に示してあげるのも
大切かと
事実、結果を褒められるより
プロセスを褒めてもらえた方が
断然活力が湧きますし
確かに挑戦に意欲も
出てきます
それに結果に執着せずに
目の前の事に最善を尽くそう
という気にも
なってきました。
引き寄せの法則的にも
ソースに近い考え方だな
と思います。
もしよければ
試してみて下さいね。
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