導きの旅:広島編② 素戔嗚神社は 鶴と亀の統合? 秦氏と物部氏 | 「宇宙の叡智 幸せの道しるべ」

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広島県福山市の素戔嗚神社
ちゃんと見ると面白いものが


建物屋根付近に

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(というか玄武)
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そして手水舎は何故か
が支えている
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この神社は、鶴と亀の統合
語っているのかしら?びっくり


また鬼は物部氏を指すとも
言われていて、泰氏の神社に
物部氏がいるキョロキョロ



物部氏はかなり歴史が古そうで
出雲や近畿の辺りにいて
饒速日を祀っていた氏のようです


神武天皇の遠征で出雲も
近畿も覇権を譲っています


ただ、神武天皇は実在しないとも
言われており、古事記も年代が
怪しいので、物部氏がいつ頃から
いたのかは不明ですショボーン


私は応神天皇が物部氏を
制したのではないかと
ちょっと思いました
ニコ


応神天皇は百済史から推測すると
AC300−400に生きた方で
大和尊の東征と時代が被りそうだという事や
古事記のこの文章が怪しいなと
「この御世に、海部(あまべ)、山部、
山守部、伊勢部を定めたまひき。」
(海部は確か物部系だった気が)



一方秦氏は応神天皇の時代
百済あたりから渡ってきた人々
(AC400年くらい? 古事記ではなく
百済史から推測)


応神天皇は秦氏が日本に来るのを
サポートしたお方


また八幡様として全国に祀られていますが
(ちなみに八幡神社は主祭神で見ると
日本一の数なのです)
これは帰化の恩義から泰氏が
関わっているであろう事
また秦氏が来る以前には八幡
という神様の記述はないようです


その他神社に六芒星があったり
神社の作りが神殿に似ていたり
蘇民将来がモーセのエジプト出記
に書かれている話に似ている事
八幡はヤハウェとも読める事から
秦氏は実はユダヤ人ではないか
という話は少し調べると出てきます



うーん 実はそこに関しては
どうなんだろう、そう思っていたけど
この素戔嗚神社に来る時に、
ドアに六芒星が書かれた
トラックと、あのど田舎で
すれ違ったのですポーンポーンポーン


そ、そんなトラック大阪でも
見た事ない。。。笑


これは、、、そーいう事?滝汗滝汗滝汗


そしてこの神社を見る限り
物部氏は秦氏と一緒に
動いていた(下支え?)
のかしらとも思えたり