私の好きなもの(その41)活気

 

 

一日一日が何となく流れているようで、実は有意義な時間。

この時間は永遠に流れていて後戻りはできない。

日々の生活に追われてその有難さに気づかない自分がいます。

普段の生活が、淡々と流れているのですが・・・・・

 

 

人間は直球が主でも、たまに変化球を望みます。

人間の感情を漢字で表すと「喜怒哀楽」になります。この4つの中で喜の部分でしょうか。

喜び。嬉しがる、ワクワクする、その場にいて楽しい、連帯感がある、ヤッテルこと人が好きになる、思いでがいっぱい。

「喜」はみんな必要です。他がいらないわけじゃないのですが。

 

 

喜の中で「活気」という言葉があります。人が生き生きと活動している姿が好きなんです。

子供の付き合いでも、学校生活でも、職場でも、家庭生活でも、共通の話題や話し合い、

目標を立てたり、祭りごとを計画したりして、その場の仲間と共同作業を進める。

今までになく、その場の雰囲気が変わるんです。

テレパシーでしょうか。

精神的に「ピーピ」と電波が出るんです。

 

 

その活動の場で、切磋琢磨の姿が見られるでしょう。激しい討論がされるかもしれません。

その時に真剣な態度、真摯な態度で、目当てや目標に向かっての、話し合いがなされるでしょう。

相手に対しいて敬意をもって、自分の考えや行動のやり取りがあるのです。

うまくいくか、行かないかは時の運かも知れません。

 

 

そのやり取りの過程を「活気」ととらえ大切にしていきたいです。

 

 

私の好きなものです。