「上品じゃない自分」

 

昨日投稿した、グーグル調べの岩谷時子先生は「品」

があると最後に書いてありました。

 

その言葉がのどにつかえたんです。

何とか取りたくて、またグーグルをつかって

調べてみました。するといろいろ出てきたんです。

・「言葉遣い」・「服装について」・「食事の仕方」

など「品」があるかないか。

 

も少しわかりやすく言うと上品か下品か

私があこがれたのは、上品ということなのかな?

品があるか品がないか。

 

 

 

品があった方がいい感じに思うわけです。

(品がなくても生きていけると思いますが、鼻つまみ者になちゃうのかな。)

更に品というのは、浄土宗の教えの中に、

生き様を仏は9種類の段階に分けています。

極楽に行かせたいという考えの中にも段階があるんですね。

まあ自分は最高の品を求めたい。と考えました。

 

 

 

しかし、しかしグーグルの説明の中に、自分のことを

あまりしゃべらないのが品がいいとありました。

「ががががーん。」自分はおしゃべりで誰彼構わず、

自分のことを「聞いて」「聞いて」とやりまくっています。

それって子供じゃん。富士さんは3歳児?

 

必要以上に、おしゃべりです。

ダメじゃん。富士さん。それって品がないの?

 

 

しばらく時間をおいて、考えてみました。

黙っているより自分をアピールできるか。

宣伝して売り込まないといけないという考え。

 

 

ちょっと待って。そのことは欧米の文化。

今の日本に合っているかもしれないけれど。

欧米の考えでしょう。

 

 

 

「うんだ。うんだ。その通り。」

どっちがいいかわからないけれど、

戦いだね。

「欧米の考え」vs「日本の考え」

 

 

だからと言って、欧米の考えが品がないと言ってるのではありません。

お互いを尊重していいとことったらどうですか。

「そうだね。」「そうだね。」

本質は自分以外の人に対して

不快な思いをさせるのではなく、

いい印象で対面できればいいのじゃないのかな。

 

 

その場になってみないとわからないけれど。

でも欧米にも上品な言い方、下品な言い方があるんでしょうね。