「最上川」
「大きな河川」「最上川」
昔はこの川が交通手段。
いろいろなものを運んだのでしょう。いかだをくんで歌うたう。
船頭さんが「最上川舟歌」を朗々と歌います。
自転車をこいで川沿いの国道化県道を走ります。
対向車はほとんどありません。下る下る。
「五月雨を あつめてはやし 最上川」
しかし、困ったことが起きました。
「何だと思いますか。」
それは道路の作りです。
川に沿って道路があるんですね。
「北海道を走っていてもたくさん感じたことがありました。」
「それは、それは・・・・」
「じれったいな。」
それは道がまっすぐなことだったんです。
それが何でこまっちゃうの。
それは自転車に乗っていて、飽きちゃうんです。
まっすぐだと変化がなく景色も変わらない。
鉄道旅行をしていても同じことがあるんです。
シベリア鉄道に乗った時は白樺林の連続。
オーストラリアではサバク、砂漠たまにラクダの死骸
それって贅沢だよね。
旅行できるだけでも幸せだと思わなっキャいけないね。
「すいません反省します。」