「江戸の五街道」

 

 

丁寧に調べもせず、書いていることをお許し下さい。

 

1、東海道…日本橋(江戸)から三条(京都)

2,中山道…日本橋(江戸)から三条(京都)

3、甲州街道…日本橋(江戸)から甲府(山梨)

4、日光街道…日本橋(江戸)から日光(栃木)

5,奥州街道…日本橋(江戸)から白河(福島)

 

追体験と言いつつも歩きではなく

あるものを使いました。

 

何だと思いますか。

それは自転車なんです。

 

今日は東海道についてまとめてみます。

 

 

太平洋に沿って、走ります。

温かい夏は暑い。

昔のことなのでうる覚えですいません。

確かこのときは、箱根の山を避けて、

伊豆半島を横断しました。

しんどかったことを覚えています。

 

そして伊良子岬でフェリィーに乗り、

常滑に出ました。ふだん電車が通っていない

ところを走れたので喜びが大きかったです。

関が原を通って京都、

 

 

そしてその先の大阪まで足を延ばしました。

泊る所は行き当たりばったり。

何があって何がないなんて皆目わからない旅でした。

お天気に恵まれ苦労のない旅だったんです。

大阪で粉ものを食べたのかも忘れてしまいました。

渥美半島と知多半島を通れたのはうれしかったです。

愛知用水、明治用水によって作物の

栽培が盛んにおこなわれている

ところを見れたからです。

 

 

そのとき、中玉スイカを買ってむしゃむしゃ食べました。

周りは赤色のレンガ色の畑にビニールが

使ってあって農業が盛ん。

電線を見ると数珠なりの燕が

南の島めざしスタートラインに立っている。

旅の自分に行く先々で親切にしてもらいました。

 

 

概略すると東海道は人家多くお店も多く泊まるところに事欠かない。

それぞれ特色がありおいしいものもたくさん。