○  トリニテイ大学の見学

 

昔から由緒ある大学、歴史的な資料があります。

街の中心にあり広い敷地に世界中の観光客がわんさかわんさか押し寄せます。

日本で言うと東大か、京大か早稲田か、慶応の構内を開放してそこに

 

 

人々が古い建物をバックに写真を撮っています。

広くて立派だなという感じです。

「またまただめじゃん。そんな簡単な文で内容が伝わんないよ。工夫がね…」

 

 

○ロウ人形館の見学

 

探して探してようやく見つけた「ワックスミュウジアム」

いろいろな人物がろうで作られ展示してあります。

ロウ人形と一緒に写真を撮れるような工夫がありました。

ぎょっとするようなものもありました。

 

たとえばバイキングの兵士が剣を振りかざしているとこと、

階段の吹き抜けに大きなジャクと豆の木のモチーフで

大きな木にジャックが昇っているそこに上に

鬼がでかい顔で待っている。

子供を対象にいろいろな色で自分の手首を作って持ち帰りができること。

 

○路上のパホーマンス

 

ダブリンの路上ではたくさんの人がメインストリートを行きかいしています。

 

その中には幼い子がバイオリンを弾いている。

 

年配のおじさんがギターを弾いている。

 

歌をアカペラで歌っている。

 

などあったのですが一番通行人を集めていたのが自転車です。

 

それも普通の自転車ではなく一輪車です。

 

それの普通の一輪車ではなくサーカスで見るような高いサドルなんです。

それに乗るのにお客さんに手伝ってもらって、

自転車に乗って立ててバランスを取りこぐんです。

移動するというよりその場を行ったり来たりです。

 

 

それだけではないんです。その自転車に乗った人に

したからお客さんが40cmくらいの剣を

3本渡して上でくるりんして回すんです。

 

みんなハラハラしながら見てるんです。

拍手を送るんです。

そしてそれが終わるとお客さんは帽子にお金を入れます。

たぶんそれが収入になるのでしょう。

物は違うけれど、昔からそれは続いているのでしょう。

大道芸っていうのでしょうか。

 

日本にもあると思いますが、規制があってあまり見ませんが楽しそうですね。

あと見世物とは違うのですが、

アイリシュの男の人の正装に顔と手を突っ込んで写真を撮らせてもらいます。

ただそのサイズが小人サイズなんです。

他にもあると思うのですが左手にビールを持たせてもらい、

左手にステックは珍しいと思います。

気持ちのお金は置いてきましたが。

 

イタリアの「トレビの泉」の前でローマ兵士の防具、

兜と剣を持って写真を撮って5ユーロの料金でした。

似たようなものだな。