広島カープと北海道日本ハムファイターズの日本シリーズが熱いですね。

双方、本拠地で勝利し現時点で2勝2敗のイーブン。

残り3試合。

第7戦目にはマツダスタジアムで黒田投手が準備しています。

最後は黒田が有終の美で締めてカープの優勝となるか。

大谷が敵地で大暴れしファイターズが優勝するか。

楽しみですね。

 

 

新潟のバスケ集客を考えることが増えたなか、

色々数字を分析していると若年層(20代以下)の比率UPが鍵だと再認識できます。

 

新潟はサッカーをはじめ、各スポーツをアルビレックスブランドで展開しており、

昔から根強い人気を誇っております。

その人気に陰りが出ているとはいえ、全国的にはまだまだ成功している部類です。

 

とはいえ、その人気の陰りを読み解いていくと、

若年層の集客が伸びていないことがわかります。

10数年前から応援し続けている人たちによって今も支えられているわけです。

 

アルビレックスグループに専門学校や大学があり、

彼ら彼女らを動員しているにもかかわらず平均年齢が上がらない理由は何でしょうか?

スタジアムに来るきっかけはあるのだから、魅力あるコンテンツさえ作れれば

若い人たちをファンとして取り込める可能性は高いと思います。

 

 

バスケの試合現場でお客様と接する中で、女性のパワーはすごいなと認識できます。

特にグッズ売り場では楽しそうに買い物するのはほぼ女性。

野球では●●女子、●●ガールという打ち出しで女性集客に成功していますね。

 

女性ファンをグループ化し具体的なイメージを作るのは良くも悪くもあるはず。

イメージの方向性が潜在層の共感を生むならいいのですが、

外した場合、盛り上がりに欠けるものになってしまう可能性がありますね。

 

ただし、話題作りをしやすいという面もあるので、

新潟でもアルビレックスの女性ファンをイメージ化し仕掛けてみたいと思います。

何でしょうね?

アルビ女子?

スワンガール?

オレンジ姫?

いまいちピンと来る名前がありませんね。

潜在層にヒアリングかけてみるとしましょう。