数年前まで

ホンダのNボックスすら知らずに

妹にバカにされていた私ですが、

 

急に1年ほど前から

車に興味を持ち始めて免許を取り、

運転するようになりました。

 

 

車を運転すると

これまで見えていなかった

世界が見えてきて面白いです。

 

 

例えば、

 

初心者マークを付けていると

舐められる。

 

サングラスをかけて運転すると

優しく道を譲ってくれる。

 

軽自動車を運転すると

後ろからレクサスおじさんが

ブイブイいわせて抜いてくる。

 

SUVを運転していると

気になることは特にない。

 

 

何が言いたいかって、

 

人はここまで見えたものでしか

判断しないものなんです。

 

 

人って面白いなぁ。

 

 

 

それがダメだと言いたい訳じゃなく

見た目は大事ってことです。

 

 

 

レクサスのブイブイおじさんは

ポルシェの前ではペコペコおじさん

に変身するんですよ。

 

 

人って無意識的に

自分の基準で人を品定めして

 

・舐めていい人と、

・舐めたら痛い目合いそうな人に

ふるい分けして態度が変わるんです。

 

 

車だけじゃなくて、

家、職業、収入、顔、体型、髪型、服装、

身に付けている物まで。

 

 

だから見た目ってすごい大事。

 

 

大抵の人は

相手によって出る顔が変わるので、

良い顔もあれば、ダークな顔もある。

 

 

なので、自分の前で

ダークな顔を出させないようにする

努力は絶対しないとダメです。

 

 

特に、キラキラしたものに無頓着で

人を見た目で判断しない人ほど

努力しないとダメです。

 

 

 

※見た目だけに限らず、

自分の前で相手がダークな顔する時は、

自分にその顔を引き出してしまう

何かがあると考えるべきです。

 

 

 

見た目を気にしない人は、

 

「私は雑に扱ってもいい人です」って

顔に書いてるようなもんなんです。

 

 

 

だからと言って、

 

ポルシェに乗ろう。とか

高い物を身に着けよう。とか

見栄を張ろう。とか

 

そんなことが言いたい訳じゃなく、

 

舐められない努力をしないと

波動は整わないよってことです。

 

 

 

髪型や色を変えたり、

いつもよりオシャレしてみたり、

派手なアクセサリーを付けてみたり

お化粧を濃くしてみたり、

 

今の自分にできるところから

見た目を変えないと周りは変わらない。

 

内観して内面を変えたって

現実は簡単には変わらない。

 

 

だから、波動が整う環境を

自分でつくろうとする努力が

思っている以上にめちゃくちゃ大切。

 

 

なぜかって、大抵の人は

見た目でしか判断しないから。

 

 

 

ただ、何やっても舐めてくる人はいるので、

舐められない努力をしているのに

それでも舐めて来る人はバイバイパーです。

 

関わる必要がない人と

無理に関わらないこと。

 

舐められていい人なんて一人もいない。

 

健全な怒りを表現することも大切です。

 

 

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(追伸)

 

以前、仕事を聞かれた時に

 

「飲食です」と答えると

舐められて興味なし

 

「料理人です」と答えると

「へ〜」って興味を持たれる

 

「イタリアンです」と答えると

「オシャレー!」って見る目が変わる。

 

私からすると全部同じなんですが。。

 

そんなもんですよ。

言葉の使い方も大事ですね。