キャズムとは『大きな溝』

という意味らしい。

 

 

どのようなことで

使われる言葉かというと、

 

大きな成果を上げる時や、

世の中に何かがブレイクする時は、

 

必ず臨界点を超える瞬間があり

 

臨界点を超えることを

『キャズムを超える』というらしい。

 

 

 

例えば、iPhone(スマホ)。

 

 

①iPhoneの開発者は『イノベーター』

 

・スティーブ・ジョブズ

 

 

②リリースされて瞬時にスマホを

 使い始める人『アーリー・アダプター』

 

・堀江さん(ホリエモン)

・ひろゆきさん など

ネット業界で成功している人

 

 

③情報を嗅ぎつけて使い始める情報感度の

 高い人たち『アーリー・マジョリティ』

 

 

④ブレイクしたことで使い始める人たち

 『レイト・マジョリティ』

 

 

 

①の『イノベーター』

②の『アーリー・アダプター』

 

と、

 

③の『アーリー・マジョリティ』

④の『レイト・マジョリティ』の間には

 

大きな溝(キャズム)があり、

 

③の人々に行き届いた時に

ブレイクするのだという。

 

 

まとめると

 

①イノベーター

②アーリー・アダプター

ーーーーーーーーーー

大きな溝(キャズム)

ーーーーーーーーーー

③アーリー・マジョリティ

ーーーーーーーーーー

ブレイク

ーーーーーーーーーー

④レイト・マジョリティ

 

 

このような構図なのだそう。

 

 

 

それでは本題。

 

 

この構図をスピリチュアルに

置き換えると。

 

 

①イノベーター

→   宇宙・真我・神様

 

②アーリー・アダプター

→   目覚めた人たち(宇宙の仲介人)

 

ーーーーーーーーーー

大きな溝(キャズム)

ーーーーーーーーーー

 

③アーリー・マジョリティ

→   目覚め予備軍

 

④レイト・マジョリティ

→   まだまだ目覚めない人たち

 

 

このような感じだろう。

 

 

②の目覚めた人たちとは言っても

 

目覚め『初心者』なのか

目覚め『中級者』なのか

目覚め『上級者』なのか

 

大きな差の開きはあるが、

大きなくくりとして『目覚めた人』。

 

 

ちなみに補足しておくと、

 

 

目覚めた人の定義は、

 

『この世の法則を

 肌感覚で理解し実践している人』

 

 

・多少は理解しているが、

 実践していない人。

 

・法則を頭で理解した

 つもりになっている人。

 

・そもそも法則の意味を

 誤解している人。

 

 

このような人は

目覚めているとは言えない。

 

 

そして、

 

スピリチュアルに興味がなく

目覚めの自覚がなかったとしても、

 

法則に則る生き方をしている人は、

 

目覚めていると言える。

 

 

 

話を戻すと、

 

 

これから10年から

遅くても15年くらいの間に

スピリチュアルがキャズムを超える。

 

 

その時にどんな世界に

なっているかは分からないが、

 

肉体を持ったまま、

あの世にいる感じなのだろう。