私はアイコンのイラストに
描くくらいコーヒーが好きです。
・ドリップする時の泡立ち
・部屋中に広がる香り
・すすってホッと一息する時間
・朝の一杯から食後の口直し
・甘いものの横にコーヒー
・パソコンの横にもコーヒー
コーヒー最高です！
以上です！
ウソです。続きます。
そんなコーヒーも
飲むことが減ってきたな....
とは言っても
毎日一杯は飲みますが。
脳は欲しがっているけど、
身体はいらないと言っている。
それでも、脳は欲しがる。
でも、身体はいらないと言う。
それでも、脳は欲しがる。
・
・
例えるなら、
ワンピースのサンジが
女湯を覗けないまま生きるなら
覗いて死んだほうがいい。と
本能が理性を超えて動き出す。
それくらいの勢いで
コーヒーを欲している
私の脳ですが、
問題はこの先。
サンジの場合は、
女湯を覗いた瞬間に
鼻血を吹かせて天国まで
飛んで行くのだろうけど、
私の場合は、
満を持してコーヒーを淹れ
アイコンのようにニヤケながら
コップを口に運びすすった瞬間に、
『あれ？・・・』
サンジが間違って
男湯でも覗いてしまったか？
というくらいの沈黙。
コーヒーすすって
鼻血吹かせながら
天国まで飛んでいけたら、
そんな幸せな死に方はないな〜
なんてことを考えていたら、
笑えてきて波動が整いました。
・
・
何の話か分からなくなって来たので、
そろそろ真面目に書きます。
全てにおいて
自我（脳）ではなく、
魂や身体が欲しているものを
選択することが出来た時に、
本当の意味で
自我も魂も喜びます。
でも、人はストレスを感じると
紛らわす為に快楽を求める生き物で、
ストレスと快楽は
バランスを取り合うのが
この世の法則です。
ストレスの原因は
自我というアイデンティティ
によるものなので、
自我が強く
魂から分離するほど、
源（ワンネス）から離れていき
ストレスと快楽の2極の世界へと
意識は下降していく訳です。
ですが、だからと言って
ストレスと快楽がダメかと言うと
そういう訳でもないんですよね。
最近、
魂はこの世を心から愛していて
自我を心から愛しているんだな。
と、感じることがありました。
私はなぜか昔から
みんなが楽しそうにしている中に
自分も入って楽しむのではなく、
傍からその様子を
眺めていることが好きでした。
※イメージ
みんなが楽しそうにしている
様子を眺めていると
なんとも言えない気持ちになって
心が満たされていくんです。
先日、散歩をして
辺りを見渡している時に、
急にその時と同じ感覚になり
込み上げてくるものがありました。
なんとも言えない気持ちを
言葉にするなら
『愛おしい』
という表現が近い気がします。
それと同時に
『切ない』
という感覚もあります。
「切ない」に関しては
自我の意識も混ざっているかも
知れませんが。
・
・
宇宙には
今この瞬間しかありませんが、
この世には時間が存在します。
物理学的には
時間は存在しないのでしょうけど、
私たちは歳も取れば
老いていく生き物です。
そして、
魂が死ぬことはなくても
今世いただいた肉体と自我は
いずれ無くなります。
意識の中に「思い出」として
残ることはあっても、
物質世界での今という瞬間は
二度と戻って来ることはありません。
だから魂は、
今この瞬間が、この世界が
今世でしか一緒にいられない
自我というアイデンティティが
愛おしくて仕方がないんです。
欲求を満たした時に
自我が喜ぶ姿も愛おしい。
ストレスを感じる
自我の姿すらも愛おしい。
子供心（自我）と
子供を見守る親心（魂）が
自分の内側に同時に存在していて
全てが愛おしい。
二度と戻ることのない
物質世界での今という瞬間を
ただただ噛み締めている。
・
・
でも、まだまだ魂は
幸せになる方法を知っています。
自我がもっともっと喜んでくれる
人生の道を知っています。
だから、
悩んでる暇はない。
愚痴ってる暇はない。
やりたくないことを
やっている暇もない。
他人に消耗している暇もない。
この肉体と
この自我で歩む人生は
この先、どれだけ輪廻転生しようと
戻ってくることはないんです。
なので、今この瞬間より
大切なものはないんですよね。
だから私も、
コーヒーすすって
鼻血吹き出して
天国まで飛んでいく
そんな自分を想像して
今を楽しく過ごしている訳です。
そんな感じです。
そんな感じなのかな？
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・
そう言えば、
今年からスタートした
スピリチュアル・パーフェクト・プログラム
（長い.....略してSPP）
盛り上がってます。
霊的な力に目覚める方もいれば
家族関係が良くなる方など、
嬉しいご報告がたくさん届いています。
波動を上げるだけで
すぐに人生のレールは
切り替わって行くものです。
今回は以上になります。