今読んでる本の中に深い言葉が、、、

 

「壁」はワクワクした瞬間に「扉」となる

 

 

この章であるゲームを紹介し

 

時計回りに回していた指が、油断すると

なぜか逆回りになってしまうゲームです。

 

扇風機と同じで見る場所によって、全く違う現象になると、、、

扇風機も前から見ると時計回りに回っていますが

裏から見ると時計と逆に回っています。

 

どこから見るかで、全く同じ現象が、逆に見えるんです。

 

ピンチなのか、チャンスなのか、

それはあなたの見方次第なんです!

 

 

さらに1991年の話を紹介

 

巨大台風で、青森県のリンゴが9割も落ちてしまい

多くの農家さんが悲しまれました。

 

しかし、このとき、悲しまなかった農家さんがいたのです。

なぜ悲しまなかったと思いますか?

 

「落ちなかったリンゴを”落ちないリンゴ”という名前で

 

 受験生に売りましょう。 1個1000円で」

 

すると、なんと、飛ぶように売れたのです。

 

あの巨大台風でも落ちなかったリンゴだって

受験生も大喜びで、農家さんも助かったのです。

 

同じ現象にもかかわらず、悲しむこともできれば

楽しむこともできます。

 

中略

 

問題はあなたがもっと飛躍するために存在してます。

 

 

この言葉すごくわかります。

 

問題が起きるたびに、それも困難なほど

 

それを乗り越えると、大きく成長した自分を感じることができたからです。

 

 

今、現実に困難にぶつかっているのですが

 

クヨクヨと悩んではいないのです。

 

短気ですからつい思うことは言ってしまいますが

 

執着心はありません。

 

上の赤字のように私がもっと飛躍するために

 

今の問題が浮上してるのだと心の何処かで思う私がいるのです。

 

 

そう、今年は自身にとって大きく飛躍する年にしたいと

 

願っていたことを思い出します。

 

自分で作っていた限界は突破するためにあるのですから、、、