昨日、ツタヤである本が目にとまり即お買い上げ!

 

予祝 のことが書かれた本です。

 

タイトル

 予祝のススメ

   前祝いの法則   ひすいこたろう 大嶋啓介 著

 

 

パラパラと読んでいたら

 

私が結婚前に体験したことはまさに

 

予祝 そのものだったのだと知りました。

 

 

以前の記事にも書いたのですが

 

ある小さな素人劇の総責任者になり

 

「モモ」と言う世界的に有名なミヒャエル・エンデの本を

 

自身で脚本化しキャストの選定もし、監督も実際に助監督をしていた友人を採用

 

とにかく全体を把握する立場になり

 

睡眠時間は2〜3時間だけ、、、

 

普通にOLをしていたので会社のトイレで仮眠を取っていましたね〜

 

 

その劇を大成功しようと最初にやったことが

 

今思えば予祝に近いことをやっていたのだと、、、

 

 

劇の開催当日の様子をリアルにそれこそリアルに思い描いたのです。

 

小さいながらも会場には入りきれない人が集まり

 

皆が感動して涙を流し喜んでいるリアルな場面を想像し

 

私も会場の片隅に立ちながら感動で涙を流してる場面を、、、

 

そして、そこで皆に言われたのが

 

もっと大きな会場でやった方が良かった、、、と

 

 

そして当日

 

思い描いた通りに現実化したのです。

 

今読んでる本の予祝そのものでした。

 

本の中にこうありました。

 

願いを叶える最高の秘訣は、先に喜んでしまうことなんです。

 

私はそれに近いことをやっていたのです。

 

喜ぶというより涙を流すくらいの感動を皆に与えるということを。

 

それを実感として感じるくらい胸に抱いてスタートしたのです。

 

 

今思えば、人生での不思議な体験の数々は

 

のちに理解できるような情報を得て納得できたことが多くありました。

 

まだ読み始めたばかりですが

 

この予祝はクリーニングと合わせ

 

私のこれからの人生を彩ってくれるものだと感じています。

 

この話を娘にしたら

 

何を予祝したの?と聞かれ

 

孫ちゃん、夫、娘たちのこと、、、と答えたら

 

自分の予祝は? と聞かれ

 

そう自分のことより大切な家族のことが先にくるのだと、、、

 

私の予祝はさて?爆  笑爆  笑爆  笑