昨日、夫がスーパーの店内で転倒し
救急車で運ばれたと連絡が来たのは
私が夕方に外出先から帰った直後でした。
近くに総合病院があるのですが
そこはダメで、隣の市の総合病院に搬送
駆けつけるもすでに夜になっていました。
入院かと思いきや
額を縫っただけで帰れると聞いて一安心したものの
車がない我が家の交通手段はタクシーしかありません。
お金を気にしながら（笑）駆けつけると
ストレッチャーに横たわる夫の姿が、、、
周りには医師と看護師さんたちが数人いました。
ドアを開けた途端
一人の看護士さんが言ったのは
「明るい患者さんですね〜」
むむ！
この場に及んで冗談を言える夫の性格が
少しムカついた。
以前もこんな風に病院に駆けつけたことを思い出したから、、、
５針も縫うというまあまあなケガ
休みなので朝からお酒を好きな風に飲んでたツケが、、、
５針縫うという流れになっても
きっと夫はなんとも思ってないのだろう！
スピ的に言って
今の時期はさまざまな毒素が出てくる時期
なので、救急隊員から連絡があった時
来たね〜
なんて不謹慎な思いになったのも確かです。笑
夫が５針も縫って大変だというのに
私の心は平静そのものなのは不思議でした。
入院も覚悟していたので
５針くらいという気持ちがあったのか？
まあ、取り乱ししない自分に
改めて強い妻になったものだと自分で感心したのです。笑
と同時にこの怪我の意味？は、、、
なんて思いと共に
クリーニングが始まったのです。