子供の頃のような好奇心を今でも持つ人が羨ましい。

 

大人になるに連れ

 

それは知識として知ってるか

 

経験として重ねていくと

 

新たな感動が薄れるのは仕方ないと思っていたけど

 

そうじゃない、、、って

 

 

それは過去の出来事が記憶としてあるから

 

もう知ってるよ、二度も同じ感動はできないし、、、

 

 

今を生きてる人って

 

そうじゃないんですよね。

 

毎回、毎回新しい人生を生きてるから

 

たとえ、それが以前に経験として知っていたとしても

 

今の自分の意識は変化してるので

 

前回とは違う反応が出てくるはずなのです。

 

 

そして、以前感動した所とは違うところに感動する。

 

もちろん、同じところで感動がさらに深くなることも、、、

 

 

ある本の中に

 

もしも、余命1年と知ったら

 

今までのように生きるか?

 

人それぞれの捉え方があると思うのですが

 

今、こうして生きていられることが貴重で

 

多少の不満や恨みや愚痴さえも

 

大したことがないように思えてくると思う。

 

 

そして何より

 

家族として友人として関係した人たちを大切にしたいって

 

思う気持ちが強くなるような気がします。

 

 

期限を決める

 

この1ヶ月をこの命を最大に輝かして生きる、、、

 

と決めたらどんな展開が起きてくるのか

 

よし!

 

やってみよう!!