こんにちは
5/26(日)に、第3回オープンキャンパスがありました
当日の様子をお届けします
まず、学校の説明や入試説明を行いました
その後、グループに分かれて校内見学
施設や模型の説明だけではなく、
実際に教室で学ぶ内容を、学生と教員でお見せします
今回は、卒業生との交流会もありました
理学療法士・作業療法士として働いている卒業生に
たくさん質問していました
どうして理学療法士、作業療法士になろうと思ったのですか?
色々な学校がありますが、富士リハに決めた理由は何ですか?
などの、富士リハの学生として勉強していた頃のことや、
実際に働いてみて、大変なことはありますか?どんなことが大変ですか?
大学で勉強した方と、専門学校で勉強した方で、待遇や能力などの違いはありますか?
など実際に理学療法士・作業療法士として働いてからのことなどを話していました
次に、体験授業です
今回の体験授業のテーマは『多職種連携』です
実際の医療現場では、理学療法士・作業療法士・医者・看護師・介護福祉士など
いろいろな人がかかわっています
多職種連携での大切なポイントは
①意見を言い合える関係性づくり
②密に関わる
③多職種の意見を尊重する
などです
作業療法学科の間瀬先生の授業では、
作業療法士の役割について説明しました
作業療法士の役割として
・日常生活動作訓練
・手段的日常生活動作訓練
・手を動かす訓練
・自助具の選定
などがあります
また、実際の患者さんを想定して、
作業療法士として患者さんの希望を叶えるためにはどんな支援ができるかを考えました
理学療法学科の授業の担当は、森先生
理学療法士の役割として
・身体機能の向上
・基本動作訓練
・移動の練習
などがあります
実際にどんなリハビリがあるかを実践しました
富士リハは、
理学療法学科と作業療法学科が両方あるのが特徴です
両学科合わせた授業もあるので、学科や学年の枠を超えて
連携を学ぶことができるところも大きな特徴のひとつです
体験授業の後は、希望者に
個別相談と学費・奨学金説明会を行いました
オープンキャンパス委員の学生さんと教員の写真です
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