作業療法学科の3年生が自助具コンテストを開催しました
みなさんは”自助具”をご存知ですか？
自助具とは、病気や障害により困難となった動作を補助する道具です。
自助具コンテストとは
身体障害OT学実習の授業の一環となるもので、年に一度開催されます
素敵なアイデアが盛り沢山なコンテストとなりました
その中の一部ですがお見せしていきます。
頭に手が届かなくても櫛で髪の毛をとかせる道具
片手でハンガーをかけられる道具
麻痺がある人でも車いすの肘掛けに安全に手を乗せることが出来る道具
足に手が届かなくてもブーツを履くことが出来る道具
片手でビニール袋を結ぶことが出来る道具
フォークとナイフで食べるときに麻痺の手をサポートできる道具
片手でファスナーをあげられる道具
片手で腕時計をつけられる道具
足にてが届かなくてもズボンを履くことが出来る道具
いろいろなアイディアがあり、驚きました
第二弾につづきます・・・