前回の記事に引き続き、春のオープンキャンパスウィークの様子をお届けします
【3日目 午前の部】では、理学療法学科の長田先生が
「重心動揺計」を使ったバランス測定の体験授業を行いました。
重心動揺計に乗ると精密化されたデータがスクリーンに映し出され、
重心の位置や身体の揺れを知ることができます。
早速、参加者の皆さまにも体験していただきました
重心に偏りがあると、バランスを崩しやすくなってしまいます
重心動揺計は授業で使うことが滅多にないので、
春のオープンキャンパスウィークだからこそ体験できた貴重な機器です!
【3日目 午後の部】は、作業療法学科の松尾先生による
「解剖学・運動学・動作」を学ぶ体験授業です。
体験授業のサブタイトル「身体の中を覗いてみよう!~私がカレーライスを食べるまで~」が
とても気になります
カレーライスを食べるとき、身体を動かすために脳はどのような働きをして
どこの神経が刺激されるのでしょうか。
模型を使って身体の構造を見ながら学びました
分解した模型を元通りにして、体験授業を終わります。
最初の構造を思い出しながら、一生懸命模型を組み立てる参加者の皆さま
この日の体験授業も楽しんでいただけて良かったです
次回のブログでは、4日目の体験授業の様子と参加者の皆さまからいただいた感想をご紹介します