3/23(水)から、春のオープンキャンパスウィークが始まりました
春のオープンキャンパスウィークは、学校概要や選抜試験に関する説明は行わず、
校内見学と体験授業のみのプログラムで構成されています。
開催時間も1時間半程度なので、さくっと参加して学校の雰囲気を味わっていただけます
オープンキャンパスは、まず校内見学から始まります
最先端機器の揃う様々な実習室や豊富な模型を、じっくり見ていただくことができます。
校内を歩いていると、実技補習中の2年生がいました
教員3名が、学生の実技を見て回っています。
春休み中も校内に入れるので、自習や実技練習に来る学生が沢山います
校内見学を終えたら、次は体験授業です。
【1日目午前の部】の体験授業は、市村真樹先生による講演が行われました。
「リハビリテーション職」をテーマに、理学療法士・作業療法士の役割や将来性、
チーム医療の考え方などを分かりやすくお話ししてくださいました。
【1日目午後の部】では、市村紋子先生が「手の運動・解剖学」の体験授業を行いました。
各テーブルに腕と手の模型が置かれています。
まず参加者の皆さんに、骨標本を使って手の根本・手のひら・指の骨の数を数えてもらいました。
手や指を実際に動かし、腕の筋肉の動きから構造を学びます
体験授業のあと希望者の方を対象に個別相談を行い、オープンキャンパスは終了となります
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました