今回は、理学療法学科の2年生と3年生合同で行われた、「PT評価学Ⅰ」の様子をお届けします
3年生を被験者として2年生が実演を行い、評価を受けるという授業。
目をみてしっかりコミュニケーションを取りながら進めていきます。
車椅子から立つ動作や、平行棒を掴みながら歩く動作、階段を上る動作など、実演は様々。
そしてどれも、日常生活で頻繁に使う動作です。
全身を使い被験者の身体をしっかりと支え、動作のサポートをします。
もちろん声掛けは忘れずに。
実習室や廊下など、校内の色々な教室を使い実技を行いました。
一通り実技を終えると3年生からのコメントです
実習先で得た経験や知識も交えアドバイスをしてくれた心強い3年生。
みんな真剣な表情で評価を受けています。
最後はグループごと笑顔で写真撮影をしました
富士リハの学生は、空き時間や放課後に実習室の鍵を借りて日々自主的に練習しています
こうして積み重ねている努力が、今回の評価学で少しでも発揮できていたら嬉しいです