新しいバイトを始めて1ヶ月が過ぎました。


職場は今ではありえないほどのレトロな作業。


普通、今のレジでは商品名を見て打ち込むか、バーコードで


打つのが当たり前ですが、今のバイト先では


何十点とある品物とその値段を覚え手入力で


価格と項目を打ち込むという昭和のレジ。


しかも、タイムリーに商品の入れ替わりがあり、


お昼休憩から帰ったら新しい商品が出ていたり、


休みの次の日はドカンと値段が入れ替わる


とても奇妙な店ショック!汗


そんな奇妙な店には単なるアルバイトに対して


「スキルアップの為の試験」がある。


今日は私の試験の日でした。


店頭の商品をランダムに先輩が選び、その商品の


レジ打ちが全てビンゴなら合格(;´Д`)ノ


別に間違いがあったからといって時給ダウンはないのですが、


久々に脳みそ使う作業で緊張したけど、


みごと合格ニコニコ


合格って何十年振りだろう(^_^;)


とても嬉しかったo(;△;)o


みんながおめでとうってすごく喜んでくれた(>_<)


何か、雰囲気的にそんなに重要な試験だったんだガーン









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今日、お客さんが何でか解らないけど自分で釣った魚を


店員さんに披露してくてたんだ。


これ


「かさご」っていう魚なんだってショック!


気持ち悪いあせる


トマの釣ったブラックバスと大きさ変わらなくて


ムカついたむかっ




大好きな大好きなブログで知り合った


友達に励ましのメッセージもらった。


涙が流れて止まらない。


顔も見たこともないのにこんなに


優しくしてくれて(T_T)


私はこれから最低最悪の人生を


歩んでいかなければならない。


もし、本当に一人ぼっちで悩んで


いたら社会復帰して頑張れなかったと


思う。


ブログで仲良しになったみなさん。


あと、私を最悪な人生に落とした彼。


ふと思うと、あとどれだけ生きるのか


考える。


内容なのか、長くなのかと。





おとといの母の日。


大学2年生の次男が私にこれをレンタルしてくた。




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映画館で観たかったけど諦めてDVDでレンタルかな


と思っていたのですが、次男がブルーレイで買った


エヴァンゲイリオンQの劇場版o(^▽^)o


「おかん!貸してやるよ!」と貸してくれたヾ(@^▽^@)ノ


嬉しいо(ж>▽<)y ☆



あと、




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以前勤めていた会社の従業員さんに個人的に


聞きたいことがあってメールを送りました。


返ってきた返事に添付されていた区画用の平面図。


この図面は以前勤めていた会社で私がCADで描いた物。


大切にとっていてくれていたみたいで切なくなりました(ノ_・。)



今はまず、社会復帰のつもりのいきおいで


販売のアルバイトを始めました。


最初の頃はこんな時代錯誤のお店でどうかなと


思ったこともあったのですが、最近以外に


センスや接客が楽しくてだんだん作業になじんで


きました。



初めて間もない仕事で早くもくじけそうな私が頑張れたのは、


毎日私を応援してくれる「太郎さん」のおかげです。


太郎さんにいつか会える日が来ることを願って


毎日生きるために頑張ろうと思います(^-^)/










私は今まで母の日に贈り物をしたことが


一切無い。


母も私にプレゼントというものをくれてことがない。



昨日の母の日は




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毎年、姉は胡蝶蘭を母に持ってくる。




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これは私の新しい職場のおばちゃんがどうしても


買ってこいというので280円で買ったカーネーション。


この年になって初めて母に送ったお花。




私は母があまり好きではない。


むしろ嫌いだ。


それでも今ボロボロな私に代わって家事や子供達の世話を


頑張ってやってくれている。


感謝の気持ちだと思えば280円は安すぎだろうけど。




今日、仕事場に以前働いていた


職場の先輩がお客様として訪れてきた。


先輩が入り口から入ってくると


すぐに私とわかり、私も先輩に気づき


手を合わせて二人で涙をながしてまいました。


「元気だったんだね?」


と言われて


「生きないとならないのでご縁でここで


働かせてもらってます」と伝えました。




先輩は相当心配してくていたのでしょう。


涙を流して私が働いてることに


安心をしてくれていたようでした。




私も涙が溢れてアルバイトの皆さんも


??????状態だったでしょう。



私が以前いた会社で年は20歳上でしたが


いつも何でも一緒に仕事を頑張ってきた先輩で


一緒にやった大変だった仕事が


「農地転用」という仕事でした。


不動産用語で「農転」。



それ以外にも土木作業の現場や


買い取った物件の大掃除とか


数え切れない大変な仕事もこの先輩と


キタキタになりながらも楽しくやりこなして


充実していた職場でした。



楽しかった。



本当は以前の会社を辞めたくはなかった。



でも仕方ない。


少なくとも、私を忘れず、しかも


心配して涙を流してくれた人が居るということを


忘れずにこれからも頑張って生きようと思った


一日でした。