やることなすこと上手くいかずイライラした時の対処法 | 世界最強の成功哲学SMI6分野への求道・藤岡穂積&大内雅司 - ヒューマンパワー555

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上手くいっている人は相当努力している


やることなすこと裏目に出て、思うようにならずにイライラしてしまうことは、誰もが一度や二度は経験するのではないでしょうか。

いや、むしろ思い通りに行く人の方が少数派だと思います。


みんな思う通りにならないから、悩んでいるのです。

天気だって思うようにならないし、予想も外れることもあります。

人を相手にしているならば、なおさらです。


世の中には、思い通りにいっているように見える人がいることは事実です。

ですが、そのような人は、実は相当な努力をしているのです。

あるいは、先の事をよく考え、どのような状況になっても対処できるように準備しているはずです。

そうした陰の努力が他の人には見えないだけなのです。


うまくいかないのは自分のせい


「裏目に出る」という時点で、その人は結果予測ができていないということになります。

自分では「よかれ」と思って行ったことでも、裏腹な結果を招くことはあり得ることです。

それを初めから予測していれば、裏目に出た、とはならないでしょう。


つまり、結果予測が甘いのですね。

自分にとって良い結果しかやってこないと思っているから、自分にとって悪い結果が出ると、「裏目に出た。思い通りにならない」とイライラするのですね。


「天気が悪い場合もある」「予測が外れる場合もある」と予測範囲を広げておけば、裏目に出ることはないのです。


「思い通りにならなくてイライラする」と言う方は、結局のところ、自分の思慮不足が原因なのですね。

自分にとって都合の悪い結果もあり得るのだと、予測することです。

そして、その場合はどう対処すればいいのか、あらかじめ考えておくことです。



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