信濃美術館の模型を見てみる | ふじおか義英のブログ

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開館から50年を経過した信濃美術館は

建物の老朽化と機能や規模の点からも

時代のニーズに応えることが困難になっているということで、

「信濃美術館整備事業」が進められていました。


その事業の全体像がまとまりましたと

今議会の県民文化委員会にて

県民文化部文化政策課 信濃美術館整備室長から報告がありました。


今日のお昼に美術館とその周辺の城山公園噴水広場の模型が

展示されるということでしたので、

見学してきました。


「この設計はH28年に策定した

『信濃美術館整備基本構想』に掲げた

4つのコンセプト


・ランドスケープ・ミュージアム

・美術による学びの支援

・信州の地域文化の多様性を生かす

・世界水準の美術作品の展示と信州美術の紹介

を踏まえたうえで、


『県民リレー・ワークショップ』など

県民の皆さまとの意見交換や

信濃美術館整備委員会、

文化庁等との協議を経て、

まとめたもの」(パンフより)


です。


信濃美術館や県立武道館、また、

リニア関連道路整備事業や大型公共施設等の

大型公共事業の建設計画が次々と進んでいます。


「本当に必要なのか?」

「必要以上に事業費が膨らんでいないか?」


など、

県民のみなさんから

心配の声も聞こえてきます。


これかも

必要な事業はしっかりと応援しつつ、

必要のないものはきっぱり「ダメ」と、

きちんとチェックしていきたいと思います。


信濃美術館が県民のみなさんから

喜ばれるものに完成されることを願います。