こんにちは、AMEMIの藤岡です。

 

ビジネスをする上で必ずしも

 

「借金」=「悪」ではないというお話をしていきますね。

 

なんかこんなタイトルだと、

 

借金を誘発するみたいに聞こえてしまうかもですが(笑)

 

例えば、

 

借金して飲みにいきまくる!と

 

ローンを組んで家を買う!では

 

全然意味合いが変わるのは、

 

お金の専門家とかじゃないくてもわかる話ですねにやり

 

すっごい話を簡略化して例を一つ挙げると、

 

ローンを組んで家を買ったとします。

 

月々10万円、1年間で120万円返済していたとします。

 

その物件を月々15万円で貸し出し、1年間で180万円の家賃収入になったとします。

 

税金や空室保証などで年間20万円の諸経費がかかったとします。

 

そうすると…

 

180万円ー120万円ー20万円=40万円

 

そう、この40万円が利益(みたいな感じ)となるわけですひらめき電球

 

今回の例は、不動産投資の話になるので

 

手続等のやりとりは発生しますが「不労所得」と呼ばれる部類です。

 

1年間にほとんど何もしないで40万円手に入ったら嬉しいですよね音譜

 

今回は投資の話をしたかったわけではなく、

 

借金することが、ビジネスの世界では必ずしも悪になるわけではないという意味で

 

今回の例を出してみました。

 

次に、IT系のベンチャー企業などのスタートアップでよくあるのが、

 

最初にひたすら頑張ってアプリを作り、売り出すみたいなビジネスモデルの例。

 

最初にプログラマさんやデザイナーさんなどがアプリを作る。

 

まだ売り出すアプリがないので、アプリ制作にかかる分だけ赤字という状況。

 

今度は、アプリはできあがったけど、

 

どう売り出すか戦略を練っていたりで時間を使い、更に赤字。

 

そして、売り出す戦略方法は固まったけど、

 

最初にたくさんの広告費がかかるので更に赤字。

 

これらの赤字を補填してくれるのが、借金だったりします。

 

IPO目指していたりする会社さんは、

 

投資家からお金を調達しているケースも多いです。

 

そしてやっと売り出すタイミングとなり、

 

無事に売上が上がり始める目

 

そうすると返済もきちんと行っていけますね照れ

 

ただし、最初はうまく売上を上げられないケースもあります。

 

売り出す戦略を考えたとしても、

 

それらは「仮説」にしか過ぎず、

 

しばらくはその仮説を「検証」してるにしか過ぎないというケースです。

 

みんな、自分たちのサービスに誇りを持ち

 

知ってもらうために必死に頑張ってるんですねアップ

 

たくさんの競争の中でどのようにしたら自分のサービスが選ばれるか、

 

その辺のお話についても来月から始まるウェビナーで

 

お話させていただきますねパー

 

最近は「ファイナンス思考」という言葉も出始めてますが、

 

お金を借りて時間を買う、

 

そうすることでいち早く困ってる人たちを助ける、

 

そして上手に返済していく。

 

この流れは、たくさんの人々を幸せにします。

 

その辺の話もこれからウェビナーで

 

どんどん発信させていただきますねビックリマーク

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたラブラブ

 

 

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