こんにちは、AMEMIの藤岡です。
少し暑さも和らいできましたが、
まだまだ暑い日が続きます。
暑いとどうしてもぼーっとして仕事が捗らないので、
今日は脳が少しでも動きやすくなるための
ポイントを7つご紹介いたしますね!
①事実に注目(感情)
例えば、寝坊をしてしまった時に、
「しまった!寝坊してしまった!自分はなんてダメな人間なんだ!」
と思う人。
寝坊してしまった事実のみを認識して、
そこから派生する感情は一旦切り離してしまうと
脳が余計な脳の動きを抑えられます。
「今日は寝坊した!以上!」くらいの感覚でOKなのです。
予防策や改善策は、それを考える時間を決めて、
あとはメモに書き留めておしまい。
翌日から、それを実行するのみです!
②選択肢を無くす(集中力)
これは、有名な話だと、Appleの創始者、
スティーブジョブズが毎日同じ服着ていたという話があります。
人間は毎日膨大な数の選択を迫られています。
それを少し減らすだけでも、脳の無駄遣いが抑えられますよ!
③受動視覚を減らす(集中力)
私たちは日常的に、たくさんの情報が入ってきます。
不要な情報まで受け取っていたら、とっても脳が疲れてしまいます。
例えばSNSの通知。
これは受動視覚の一つになります。
本当にすぐに見なければいけないもの以外、
通知をやめてみると脳の無駄遣いが抑えられますよ。
④シングルタスクにする(集中力)
脳は、何かをしながら何かをすることに、
膨大なエネルギーを費やすそうです。
テレビを見ながらごはんを食べること。
こういったことを減らすだけでも、
脳の無駄遣いが抑えられますよ。
⑤ボーっとする(集中力)
最近流行りの瞑想などがこれに近いのですが、
ちょっと脳が疲れてるかな?って思った時に、
トイレでぼーっとするでもいいんです。
散歩に行ってぼーっとするでもOK。
短い時間でも、脳を休める時間をつくると、
脳を使いたい時に、本領発揮してくれますよ。
⑥独り言(集中力)
例えば、見たいテレビがあるわけでもないのに
何時間も見てしまうのをやめられない人。
これから見たい番組を言葉に出す事で、
脳内リハーサルが行われ、
ダラダラ見るのをやめられる場合があります。
具体的に言うと、「私はテレビでサッカーを見る!」と言ってから
テレビを見るのです。
すると、見たかったサッカーの試合だけを見て、
その後に流れる番組をダラダラと見なくて済むかも知れません。
本当に脳を使いたいことに、時間を使うようにしていきたいですね。
⑦ネーミング(集中力)
これは、脳を錯覚させる一つの方法です。
自分がうまくいってる状態に名前をつけるというものなのです。
具体的に言うと、自分がもし主婦だとしたら
そのテキパキと働いてる自分のことを
「スーパー主婦佐藤」と名前をつけたとします。
そして、家事を始める時に
「私はこれからスーパー主婦佐藤になる!」
と一言言うだけで、脳がそのモードに入ると錯覚し、
テキパキと動きやすくなったりします。
いかがでしたでしょうか?
残暑を乗り切るためにも、
是非試してみてください。
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