こんにちは、AMEMIの藤岡です。
今日は「目標達成の鍵」という話をします。
先日、Iさんという30代前半の男性とランチをしました。
Iさんは、現状に不満を持っていました。
そして、それを現状を変えたいと思い、行動した先に私がいたようです。
とても有難いことですね。
Iさんは、サラリーマンとして働いていても
思ったように給料は上がらないと感じていた一人でした。
そしてある日、最近の流行りでもある「副業」に目覚めました。
仕事が終わると毎日カフェへ向かい
副業で稼ぐためにパソコンに向かいました。
1ヶ月目は情報収集とし試行錯誤
2ヶ月目はこれ！と思った事を見つけ動き始め
3ヶ月目には更に効率的に時間を使い稼ぐことができるようになりました。
1年も経たないうちに、副収入がサラリーマンの収入を超え
同じように副業で稼ぎたいサラリーマンのためにノウハウ提供をしようと決意
最終的にはサラリーマンを辞めて独立しました。
独立後も順調に顧客開拓ができて事業は順調
では、なぜ私のところに来たのでしょうか？
そう、Iさんは、一気に自由な時間ができて
「このままで良いのだろうか？」という
不安に襲われていたのです。
これは、変革を遂げた人によくある出来事です。
そしてほとんどの人がこう思うのです。
「もっともっと人の役に立ちたい。」
Iさんは、「サラリーマンの時よりも高い給料を得たい」
という目標は達成しました。
Iさんの心の根源にある「人を喜ばせたい気持ち」が
目標達成へと導いているのです。
人は感情でお金を払うと言われています。
女性が美容室にお金を払うのは、
髪の毛を切ってもらいたいからではなく
髪の毛を切って綺麗になった自分の姿を見て
嬉しいという感情のためにお金を払います。
または、「綺麗だね」と言われたいという感情で
お金を払います。
Iさんのお客様も同じ。
Iさんが提供するコンサルティングを受けたいわけではなく
それを受けることによって副収入が得られて嬉しいという
感情を求めてお金を払います。
Iさんは、過去の自分がそうだったから
お客様の心理をよく理解し
お客様が喜ぶために全力を尽くしています。
そして、その気持ちが変わらない限り
目標を達成し続けるのだと思います。
Iさんに必要なのは、「次なる目標」。
それを探すのは自分。
人間は、自分が立てた目標に向かって動き
それを自分自身で達成できた時に
自尊心が大きく養われます。
私はほんの少し、そのサポートをさせていただこうと思っています。
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