映画『大奥～永遠～[右衛門佐・綱吉篇]』

12月22日公開の映画、大奥のプレミア試写会でした(*^◯^*)


全員和装で、格好良い

にしても、堺さんの所作が雅過ぎる（笑）


舞台挨拶は凄い豪華でした

菅野美穂は、近くで見ると肌が雪のように白く、綺麗です


劇中でも綺麗に着物を着こなしています！


インタビューでは、菅野美穂が、将軍は壇蜜みたいな人、と回答してからの壇蜜話で盛り上がりました



映画ですが、やはりドラマをきちんと見てから行った方がいいと思います。
一言のセリフの意味や、回想の意味や、桂昌院様が何を守りたかったのか…
前作から30年後で引き続いているので、まずはドラマを見て下さいっ！！

舞台ですが、役者さんはじめ、装飾やセットが、
もう豪華絢爛で、お着物だけでも見る価値あり



ただ、私はやっぱり優しい有功様のが好き(｡-_-｡)

右衛門佐の野心ギラギラが、堺さんには見えない、、

饅頭食べ過ぎだし（笑）



菅野美穂のカッコ良い役もそんな好きじゃない。。
上手いけど



桂昌院(ぎょくえい)はカツーンから西田敏行になっちゃうんだけど（笑）

有功様への愛故に娘を追い詰めてしまう。。



私は、堺さんとの初対面のシーンが印象的でした


あのシーンは、本当は激怒のシーンだったらしいけど、
西田さんが提案して結果的には、監督も納得の大切なシーンになったとの事





見終わった後は、いまいち納得いかなかったけど。。
ドラマも大好きだったので、終わってしまって寂しいです。。
想いあってるのにぃぃぃ～～と毎回モヤモヤしてましたが

身分違いの道ならぬ恋は、ただただ切ない、と言えば一言だけど。。
上様って女王蜂として働かないといけない、
その使命を背負って生きた女性の強さとはかなさを劇場でも是非

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