お久しぶりです。
暑いですね。猛暑です。
気が付けば4か月も更新できずすいません。
3月くらいから忙しく仕事をしていました。
今回はこの空白の4か月で行っていた事を説明しますが、
何をしていたかというと、ズバリ 新装置の開発です。
何の装置?
秘密保持契約があるので公開はできませんが・・・
ある協会からの依頼で、現場作業改善の為の装置です。
今回は
開発に関わる作業内容について、
どんな仕事なのか順を追って説明していきたいと思います。
1,まずは、日程を決めて、現場視察です。
どんな作業状況で、どんな改善をしたいのか、
どんな事に困っているのか、ヒアリングを行います。
先方も初めてなので、最初は全てを話してくれませんが、
なんとなく状況を判断します。
特に社長や上司の希望と現場担当者の希望をヒヤリングします。
で、その会社にとって一番良い方法を提案していきます。
(この提案が意外と難しいのですが、親身になって一緒に考える事が大切です。)
業務内容は違いますが、装置屋の視点で改善方法を提案します。
で、まとめると
優先したい予算、装置の仕様、作業性、将来性、時期、って感じで、
希望が出てくるので、それを検討します。
一端、打ち合わせを終了し、
次回ヒヤリングを元にした打ち合わせを行う旨を説明します。
次回のブログで次の作業内容を説明していきたいと思います。