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引き続き、紺色夏大島のコーディネートを考えていきたいと思います。
今日は紫陽花の染め帯です。
リサイクルで購入しましたので素材が今ひとつはっきりしません。
絹ではなく麻だろうなと思って買ったのですが、家でじっくり見てみると結構光沢があるので絹かもしれません。
いずれにしても、自然素材っぽい作りと言って良いでしょう。
ひとつ心配な点があります。
帯がベージュ地で素朴な色合いなので、光沢のある絹の帯揚げをあわせたらくすんで見えないかということ。
光沢を抑えた帯揚げの方がいいのではないかしら。
そこで綸子よりは光沢が抑えらえると考え絽ちりめんを検索してみました。
良いのですが、もっと素朴な感じが欲しい。
木綿のレースのハンカチにみたいな。
そうだ、最近レースの帯揚げなるものがあると知ったので、そちらを探してみようということで。
化繊じゃなくて木綿の素朴で光らないのが欲しいのですが探すと見つからないものですね。
手芸店で生地を買う方が安くて思ったとおりの物が手に入るかも。
などなど頭で妄想を重ねておりましたが、手を動かさねばと重い腰をあげ。
置きコーデしてみました。
あら、いいじゃない。
調子にのってありったけの小物を組み合わせてみました。
帯専門おびやさんの帯揚げです。↓こちらの薄灰白青み。
同じに見えますが左が柄あり、右が無地の帯揚げ。
優しい感じでこれが好み。
↓すごく暑い日に着たいコーディネート
あらまあ、小物の心配など不要でした。
しかもバリエーションもあって楽しめる。
ワタクシのような永遠の初心者に大事なのは、頭より体を使って経験を積むことのようです。
妄想するより手を動かすべしってことですね。
↓こんな帯揚げもきっと合いますね。あっという間に売り切れたようですが
再入荷を待ちましょう。
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