荒川弘先生の名言「寝なきゃいいじゃん」 | 国立市で居酒屋を3店舗経営(株)ぶちえらい代表 藤村典史ブログ

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現在国立市で「居酒屋ぶちえらい」、「ワイン酒場ぶちバル」、「大衆酒場しんさく」の3店舗を展開しております。
設立は2012年。若輩飲食店経営者のブログです。

独立して良かったことは‘時間を作れる’こと。

朝に子供のイベントがあり、前日に二日分仕込んで時間を作る。

でもそのイベントがグダグダすぎて、途中で帰ってしまったんだけど。時間を無駄にした。


よく「時間がない」と人は言うけども、そういう人は鋼の錬金術師を書いた荒川弘先生の漫画の一節を見て欲しい。



この人は北海道の酪農農家で生まれ、そこで働きながら漫画を描いていた。

鋼の錬金術師が大ヒットし、酪農高校を描いたシルバースプーンもヒット、今は酪農農家漫画の百姓貴族を描いている。

そんな彼女は朝から晩まで実家を手伝っていたのに「どうやって漫画描く時間を作っていたの?」って質問に「寝なきゃ良いじゃん」と答えた。

至極当たり前なことだけど、やってない人にはわからない。やっている人は当たり前にやっていること。


そうやって若い時に寝る間も惜しんで働いた人ってのは確実に大成する。どんな分野にも関わらず。スポーツは別だけど。

手塚治虫さんなんて本当に寝ていなかったと聞くし、週間漫画で大ヒット飛ばしている漫画家は軒並みそうだろう。キングコングの西野さんも若い時は2時間睡眠で数年休みなしで働いていたと言うし、ホリエモンやサイバーエージェントの 藤田さんもそのくらいの睡眠だったと聞く。秋元康さんなんて若い時から今の今まで寝ないで働いているのは有名な話だ。


彼らは別に嫌々やっているわけでなく、やりたいからやっていて、結果大成したわけで。寝る間を惜しんで打ち込める何かを見つけれるのは幸せなことです。



(株)ぶちえらい代表取締役 藤村典史

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