ふじてんウロコスキーと富士山スノーシュー

Ｋ２ワールドピステウロコバージョンをゲレンデで試してみました。ブーツはどうせスピードは出ないのでスカルパＴ３(年代物）で、、、、、。やはり緩斜面は歩くことに、ゲレンデをスキーで歩いてる人ちょっと変ですね。斜度のあるコースへ早々に移動、さすがに滑りますがオフロード用のタイヤで舗装路を走る四駆のような音がします。エンジンブレーキを利かせながら急坂をくだってる感じですね。



そして今日の富士山です。水が塚からスタート～古い遊歩道歩いて、南山林道へ御胎内からあがって来るルートと合流するあたりからボーダーのトレースに合流して三辻まで。
ボードのシュプールも付いていて滑走度具をなにも持ってこなかったことをちょっと後悔、、、
上部はガスの中、ここからボーダーのトレースから分かれて御殿庭方面へ。ここからはノートレースなのでちょっと迷いつつ適当に林の斜面を登ってゆく。振り返ると双子山に日がさしてました。

そんなに外れることなく小天狗塚に到着。沢への急斜面を降りてそのままぶらぶら下りました、、、、、今日のテーマは適当に歩くです。

チェンソーと久々のゲレンデスキー

今日はほぼ一年ぶりとなるゲレンデスキーと言うことで「ふじてん」へ行って来ました。
先週末からシーズン券が遅割りになったのでお買い上げ、久々の整備されたバーンをすべりました。
キミちゃん用のＫ２を拝借してみました、、、、女性用モデルですがぜんぜん問題なし！技術が伴わない僕にはこの短さが快適、、、板が軽いターンが軽い取り回しが楽と良いことずくめでした。ただグラフィックが可愛すぎでちょっと気恥ずかしいですが雪が付いてしまえば問題なし！

シーズン券が遅割りになる季節、、、もう春が近いと言うことですね、、、家の木々の伐採も時間との勝負！？、、、もう芽吹いてる木々もあります。

夏になると毛虫の巣窟となる古いさくらの木、、、、伐採です。これでデッキも毛虫の被害から逃れられることでしょう、、、。まだ気になる木があるので枝葉がはるまえに伐採したいです。

今朝も雪、、、期待が膨らみます。

朝、目を覚ますと白い、、、、車の鍵穴が凍ってます。きっと富士山も雪でしょう！！

登山道の木々も真っ白、、、枝が重さで車道に垂れ下がってます。時折，落雪がフロントガラスに大きな音を立ててびっくりします。対向車がいないときは真ん中を走るのがあんぜん、、、、、。

太郎坊に到着、、、、1番乗りの四駆が多少雪かきをしてくれたあったので路肩に車を止め雪かき開始、、、途中スタックからの脱出などもあり駐車までに30分以上かかってしまいました。

雪はスキーであるいて、だいたい踝くらい。しかし深いところは深い、、、ガスが立ち込めており少々ホワイトアウト気味でしたが、登るにつれて視界が開けてきました。

今日の板はある意味初下ろし、、、チューンナップ後ウロコ加工をしてもらいステップカットの板に変身！ステップカットは初めてなのでわくわくします。斜度がゆるいととまってしまいますが歩けるので大丈夫、、、斜度があれば滑ります。歩いて滑って本当にスキーでハイキングと言った感じです。
興味のある方は「ウロコスキーは楽しいよ」見てみてください。
滑走にはちょっとコツがあるようです、、、、がんがん飛ばしたい方には不向きですがまた違った楽しみがありそうです。

晴れたので日干し、、、、

風が冷たかったですが晴れたので、昨日濡れた装備や、車に積みっぱなしななっていた装備を日干しにしました。
テレマークブーツ、長靴、ボードブーツ、スノーシュー、ザック、ウエアー、グローブ、スノーシュー、ポールetc,,,,,,,,,,,,,,,

デッキの階段に並べたら干物のようです、、、、、

内野～富士山だよりetc

先日の雪で我が家も雪景色、、、、デッキにも雪が、屋根からの落雪の音に猫がびびってました。

13日の旧吉田口登山道、、、この日は富士山をぐるりと偵察。根雪はなく降りたての雪が数センチ積もってました。スキーで滑ると時々石や木の根がヒットします、、、、案の定木の根にスキーを引っ掛け転等、、、、、
時間があるときにもう少し上部まで歩きたいな～、、、、

須走り口も車止めまで上がろうと思ったのですが雪が深くて撤退、、、Ｕターンもできないので数百メートルバックして戻りました。一般車両だとクロカン4×４にチェーン装着じゃないと安心できないかも、、、、

14日の富士山　太郎坊周辺、、、思ったより雪の状態はよくありませんでした。もなか雪にアイスバーン，ビシャビシャのザラメに飛ばされた砂礫、、、、春のシーズン終わりのようでした。
双子山が見えるあたりまで沢筋を登ると綺麗なバーンが、、、、風が強すぎてそれ以上はあがれませんでした。


そして今日15日の富士山、、、水が塚あたりはいい感じの雪でした。御殿場口は湿ったミゾレ混じりの雪でレインウエアーを忘れたことが悔やまれます。

昨日、遊んだあたりまで双子山へ続く沢を登ります。昨日のトレースの上にうっすら雪が積もってます。

そこから双子山へ向かう斜面はノートレース、ときどき最中雪を踏み抜きつつ歩きます。スノーシューを履いていても深いところでは踝位まで沈みます。硬いところは快適に歩けます。
ミゾレ交じりの雪と風でウエアーがビショビショになりつつあるので，このあたりから滑降開始、、、、、迷った末にボードで来て正解！最中雪も悪雪も快適に滑っていってくれます。ついついボードにたっよてしまうのでいつまでもスキーが旨くならない、、、でも気持ちいのでついつい。