これの話
きょうの演奏会がどういう人で構成されているのか分からない。
NHK SOが、日本で一番上手な楽団だとすると、
上記の大学祝典序曲のバランスは、管のボリュームが弦に比べ過大になっている。
Dvořák's Symphony No. 7 was larger than life at #SymphonyHallBoston in this recent performance with conductor Domingo Hindoyan. pic.twitter.com/XZs3N7IUb8
— Boston Symphony (@BostonSymphony) April 18, 2024
こんなには弾かないと感じている。
体感でどのダイナミクスかは、出力によって決定する。ように、ミキシングをしていて思った。
ある人にとって、基準より-2に設定したものが
ある人の基準+6に設定したもの
ある人の基準より+8くらいにしたもの
これらにマッチしていたりする。
前の話に戻ると、
ミキシングして聴いてみると、
管はサンプリングした時点で、もうしっかり鳴っていて、
基準とするものより少し抑えるくらいで、ちょうどよく聞こえるということなんだろうなと思った。
NHKホールってでかいもんね。
あそこがホームなのかは分からない。でもたぶんきっとそうだと思う。