こんにちは。
名古屋のペットロスお助け隊員のつるにゃんです。
今日の名古屋は20度を超えるほどの気温が期待されています。全国的にもポカポカ陽気となりそうです。
名古屋の桜の開花も始まりつつで、週末は鶴舞公園や名城公園等でお花見を楽しめそうです。時には桜の花に癒されてみませんか?
花のお告げ
花を愛でると申しますが、花を花として慈しむことは大切です。我が家は、亡くした愛犬の供養として仏壇やリビング等へ花を供えています。蕾の枝を選びまして、少しづつ開いていくのが楽しみなのです。上手く咲いてくれると、愛犬が喜んでいるように思います。事実、喜んでいることでしょう。花を通じて色々と伝えてきます(* ´艸`)クスクス。
例えば、前触れのようなものです。これから先のことで、あまりよからぬ場合は花が萎れます。変なタイミングで萎れるのです。さすると、はっ?と気が付くのです。どうして今のタイミングで萎れるのかと。逆もございます。突然のように花が開いていくのです。花屋で購入した後、自宅の花瓶に生けると早くに開いていった百合の花がありました。喜んでいるのでしょう。私の早稲田大学の卒業のお祝いと捉えました。言葉にすると、おめでとうでしたか。
いつも戦争中
肉体のある間は、人も動物も植物も物質的な環境の中に生きています。必ずしも守られているばかりではありません。むしろ、危険がたくさんあるとも言えます。沢山の外敵に取り囲まれて生きことは、苦労を伴います。
しかし、そうした時に無理に頑張ることはないかもしれません。焦らないという選択です。無理に動くと事態が悪化することもあります。ロシアによるウクライナ侵略は停戦していませんが、遠い国の出来事とも言い難いです。こうして日本に生きる我々は、武器や弾薬等を使った紛争はないものの、別の闘いをしています。肉眼には見えない戦争です。裏切りや、不信感、憤り等々は目には見えませんが、事実として残ります。やられっぱなしはないです。
哀しいかな。何によらず弱い側が被害を受けます。人と動物との関係なら、動物側が不利になります。名古屋市の男性が猫を浴槽に入れて虐待する事件がありました。不起訴処分であったとのことですが、逆に罪に問われないならと開き直る下郎も増えるのです。一番よいのは、無抵抗な相手を虐待をしないことです。しかし、虐待する心理は特殊なものですから、普通に生活しているだけでは改善は難しいものです。同じことを繰り返します。そして、人間の子どもへの虐待も増える一方です。痛ましいかぎりです。
動物病院の受難な時代~へたれな獣医は生きていけない
そしてさらには、動物病院の獣医の対応に問題があることが指摘されるようになっています。昭和の時代のようなわけにはいかないのです。言葉がしゃべれない動物相手、素人の飼い主相手として、獣医が優位になる時代ではなくなりました。むやみに訴訟を起こすのもどうかと思いますが、これからの獣医の意識が改善されていくことを願います。飼い主からの武力行使が始まってからでは手遅れです。そもそも、どうして危害がないと思えるのか不思議です。動物病院へペットを連れて行く飼い主には、大事な家族なのです。器物ではないとわからない阿呆な名古屋の獣医は、抹殺されて当然でしょう。
こうした季節の変わり目は、人の心は揺れ動きます。桜の花は不思議な魔力がございます。ご用心です。
本日も最後まで、お読みいただきありがとうございました。