北朝鮮と暴力団 その1 | ふじくまさんのブログ

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現在、日本には約50万人の在日朝鮮人がいる。
日本の人口が約12800万人。
割合でいうと約0.4%。
この在日朝鮮人は韓国系の民団に属する人と北朝鮮系の朝総連に属する人がいる。

この日本全体で0.4%しかいない在日朝鮮人の割合が非常に高い団体がある。
それが暴力団。
日本全体の暴力団員の中で在日朝鮮人の割合がどれぐらいかというと資料が無いので何とも言えないが、例えば指定暴力団21団体の組長だけを見てみると、少なくとも5団体のトップは在日朝鮮人。割合で言うと約25%。
組長だけみても、この割合になるのであるなら組員の在日朝鮮人の割合もこれに準じて捉えても、そんな間違いではないかと思う。

現在、日本の暴力団員数(準構成員含)は約54000人。仮に25%が在日だとすると13500人が在日となる。
この1万数千人の在日朝鮮人の暴力団もまた、民団に属する人と朝総連に属する人に分かれる。
彼らが所属する組織への忠誠心と民族の血とどちらが強いのか気になるところだが、とりあえず、ざっくりとした数だけ見れば、こんな感じになる。

暴力団は北朝鮮とのパイプがあるということになる。そこで北朝鮮との覚せい剤等の裏ビジネスの取引もはじまる。
北朝鮮は暴力団のとって主要取引先の一つになるわけですね。
ビジネスにとって主要取引先が潰れると大きな痛手。つまり暴力団にとって北朝鮮は潰れたら困る国。逆もまた然りで北朝鮮にとっても日本の暴力団は潰れると困るわけです。
つまり、暴力団は北朝鮮にとって都合が悪くなるようなことはしない。

しかし反面、暴力団は右翼団体を作ってるケースが多い。
先の例に違わず右翼団体の代表が在日朝鮮人という例も当然ながらあるわけでして、この右翼団体がよくやる事業として戦没者慰霊碑の建立というのがある。これは非常にやりやすいんですね。何故なら戦没者の中には、当時は日本人として米英と戦った朝鮮人も含まれているから。当然のごとく靖国神社にも先の大戦でなくなった朝鮮人も英霊として祀られている。

では何故右翼団体を作るのか?
大きく言うと理由は二つ。一つは金儲け。街宣車を走らせてお金を取るというやつですね。
もう一つは権力者に近づくため。
日本はずっと保守の自民党が政権を担ってきた。政権を担う自民党へのパイプつくりのため。
政権政党とのパイプを持つということは、どういうことかというと。
まずは、世間に対する力の誇示。そして次に情報収集。そして最後は工作員作り。
つまり、自民党の議員を暴力団の工作員・エージェントにしてしまうわけですね。
こういうのは様の東西を問わずやり方は一緒。金と女ですね。
暴力団のエージェント=北朝鮮のエージェントとなるケースも当然のごとくあるわけですね。