２００９年の参議院選挙でみんなの党の比例区から出馬して落選していた山田太郎が繰り上げ当選。
立候補当時のプロフには、ネクステック創業者、マザーズ上場までしか書いていない。
実にずるい！
実は、この時すでにネクステックは2年連続債務超過で上場廃止になっていた。
ネクステックは２００５年３月にマザーズ上場、２００９年６月に上場廃止決定。
上場していた期間はたった４年、内２年が債務超過。
上場時に集めた資金はいったいどこへ？
では上場時の目論見書を見ると、創業初年度はさすがに赤字だったが２年目以降はずっと黒字の健全経営。
そして上場。
しかし、上場した途端に大赤字。ついには債務超過。
？？？？？
一般人の感覚からして不思議ですよね？目論見書の決算は本当に正しかったの？素朴な疑問。