以前、ブログで秋元司前自民党議員が学生時代に裏社会に取り込まれていたと書いた。
そして小林興起事務所へ。
こうして裏社会の息のかかった人物を国会議員の秘書に送り込む。
こういうパターンは他でも見られる。
今日内閣改造が行われたが財務大臣に任命された城島光力議員は以前問題になった市民の党へ献金していた議員の一人。
市民の党も選挙支援の見返りに数人が国会議員の秘書になっていた。
他にも先日教祖が亡くなった統一教会も勝共連合という団体を通じ選挙協力をし秘書を送り込んでいた。
共通するのは情報を特に国家機密情報をいち早く掴むこと。そして自分たちの団体に沿った方向へ議員を持っていくこと。
市民の党なら北朝鮮に寛容に政府を持って行きたい。
統一教会なら教祖が提唱していた日韓トンネルの推進や教祖の日本入国を実現させること。
(文鮮明氏はアメリカで服役経験があるため法務大臣の許可がなければ日本に入国出来ない)
では裏社会は?彼らの一番の目的は金。その為に情報をいち早く掴み食い込んでいく。また国会議員を自分たちの意に沿うように働かせるために議員の弱みを握るということ。
こいつは女に弱い、こいつはお金に困ってる等々。