先日までテレビで放映されていた「デキる猫は今日も憂鬱」というアニメ。
主人公の若い女子会社員・福澤幸来が飼っている、というか同居しているのが
大きな大きな黒猫の諭吉。
この猫はわけあって主人公の幸来よりもずっと大きく成長してしまいました。
実はこのアニメは店長のけだまセンセも大好きで欠かさずテレビの前を
陣取って食い入るように見ていたのでした。
その諭吉がアニメの中で頭に被って寝ているのが藁で出来た「猫つぐら」
別に「猫ちぐら」とも呼ばれたりするみたいです。
藁で編んだか「まくら」のようなもので、猫ちゃんのハウスですね。
諭吉は大きいので頭に被ってちょうどいい感じです。
写真のこれは小さなミニチュア形の猫つぐらになります。
生まれて2ヶ月以前の赤ちゃん猫なら中に入れるかも?です。
成人猫の大きい体格の猫ちゃんなら、これに頭を突っ込むと
ちょうどアニメの中の諭吉のようになるかも知れません。w(≧▽≦)
藁で編んだ猫つぐらはとても人気があって、猫つぐらを作る職人の方の
製作が追い付かず、完成まで何カ月も待たれる状況とか?
確かに猫つぐらに入って顔を出している猫ちゃんを想像しただけでも
顔が崩れる気がします。