先日も色のお話をしましたが、
http://ameblo.jp/fujino-blog/entry-10298699969.html
昨日の日経新聞にこんな記事が載っていました
「購入したい商品の色 若年層に暖色志向」
景気低迷を映してか、
多くの商品で購入したい色は無難な黒と白が圧倒的。
ただ、若年層を中心に赤や黄色など暖色系の明るい色を
使おうという志向も見られる。
赤やピンクなどの暖色は、「元気になると思う色」というイメージ
というアンケート結果だそうです。
先日の商談でも「不況の時には、ビビットな色が売れる」と聞きました。
実際にここ数ヶ月で数字に現われているメーカーさんもあります
その理由もやはり、「元気になれる色だから」ということでした。
夏なのでどうしても青系統の色を前面に出した売場づくりのお店が
多いでしょうけれど、敢えて今、
赤系にしてみるのもおもしろいですね