2008年を振り返ってみると、業績が良かった時は、当たり販促企画が複数出た月でした(*^▽^*)


消費の多様化&節約志向に伴なって、消費者は自分なりの価値基準で、その製品が要るか要らないかを判断するようになってきています。 


ちょっとした贅沢気分を味わえるものをエイッと買うこともあれば、要らないと判断すれば買わない、またはうまく代用できる工夫をする、または借りて済ませる、など工夫を凝らすようになっていますね。


店頭で商品戦略を仕掛ける側としては、大ヒットがなかなか出ない代わりに、


手間ひまかけて売場づくりをしたり、

販促物やキャンペーンなどの企画に凝ったり、

ターゲットを絞って価格訴求をしたり、

店頭・ネット・通販などチャネルごとに別々の企画を打ったり・・・、


という具合に、同時進行でたくさん仕掛けていき、


小ヒットが多く生まれた時には、やはり数字に表れていたと思います。



2009年も、イチバイヤーとしての私の戦略は「小ヒットをたくさん狙うこと」かな☆-( ^-゚)v