今日の日経新聞を見てびっくりしたのですが、


サントリーは1963年にビール事業に参入以来46年目にして初めて、

黒字になる見通しだそうです


赤字だったんですね、46年間も。


ビールは確かに利益がほとんどないと聞きますが、ビール事業をなくすわけにはいかないでしょうから・・・。


今回の初黒字化は、他社が値上げする中

価格を据え置いたことによるものですが、

サントリーは、「伊右衛門」のブランド戦略についても書籍化されるほどの、

独自の商品開発やマーケティングを行なってきた企業。


そういう背景があるからこそ、

こういうひとつのきっかけで大きな成果につながったのかなぁ・・・と、

休日出勤の道すがら想像したのでした。