「販促会議
」最新号で目にとまった記事。
「私が思わず買ってしまった！あのひとこと」。
ＰＯＰや店員の言葉につられて思わず買ってしまったという経験談。
ほんの一部、ご紹介しちゃいます。
①「また来店するのは面倒でしょう？」
デジカメ購入時に、別売りの１ＧＢのメモリーカードを合わせて購入しようとしたが品切れ。日を改めようとしたが、店員にこう言われ、思わず高額の２ＧＢを購入した。
②「セールには出ません」
セレクトショップで気に入った、輸入物のバッグ。
１０万円という価格に購入を迷っていたが、こう言われて「損することはないな」と思って購入。
など、具体例がいくつか紹介されています。
①では、自店が欠品しているにもかかわらずアップセル（ワンランク上の商品をお買い上げいただくこと）に成功している。
お客様が納得している点で、お見事！
②は、お客様の「損したくない！」という心情をうまく捉えたひとことですね（人間の「損したくない」心理は根が深いと思いますよ）。
接客業や営業職の皆様、もっと読みたくなったのでは？(笑)
私も、現場バイヤーとして情報を発信するからには、可能な限り具体的で役立つコンテンツを発しなければと思っておりますが（それが難しい）、そういう意味でもとても参考になりました(*^▽^*)
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