先日の上野ルーヴル美術館展
に続き、渋谷Bunkamuraにて開催中のルノワール+ルノワール展
を見てきました
ものすごく良かったです
「ルノワール+ルノワール展」というタイトルの意味は・・・
HPより抜粋しますが、
印象派を代表する画家ピエール=オーギュスト・ルノワールと、彼の息子であり、偉大な映画監督であるジャン・ルノワール。「ルノワール+ルノワール展」は、歴史に名を残した二人の巨匠に焦点をあて、父の絵画と息子の映画を同時に紹介します。
という構成になっています。
同じテーマで、絵画と映画の一部を並べて展示していました。
この斬新な手法が、本当にすばらしい
何度も息をのみ、鳥肌が立ちました
もともと印象派が好きなこともありますが、改めて、印象派特有の光の描き方に見入ったり、モネとキャンパスを並べて一緒に描いた作品に思いを馳せたり(同じ構図なのです)、印象派の世界にどっぷり浸ることのできるすばらしい美術展でした。
かなーりオススメです
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