ドキュメンタリー映画
「チェルノブイリ・ハート」を
両親とみてきました。
チェルノブイリ事故が原因とおぼしき
子供の心臓疾患を
チェルノブイリ・ハートと呼ぶのだそうです。
先日、広河隆一さんの
「暴走する原発」で
チェルノブイリのことを読んだばかりなので
個人的には尚更、理解しやすい部分もあったのですが
障がいを持って生まれた子供たち、
そして3キロ圏内に住んでいた少年が
青年となって、避難した家を訪ねる姿は
(その一年後に病死)
決して、他所の国の話ではなく
自分自身の隣にある話なのです
61分と短いですし
たくさんの人に見てもらいたいドキュメンタリーです。